イギリス行きの往復航空券をたった5万円でゲットする方法
この記事を書いたら意外とイギリス行きの5万円程度の格安チケットの話に食いついている人がいたのでまとめておく。
そもそも俺自身チケットを買っただけで、普段全然旅行しないしもちろんイギリスにも行ったことない。 妻が学生の頃にバックパッカーをやってたりで格安にチケット買う手段に精通していたそうで教えてもらった。
といっても特殊なことは全くなくて、単に格安航空券を取り扱うサイトで検索してチケットを買う。たったそれだけのことだった。
他にも似たようなサイトを教えてもらったけど自分はskyticket(スマホ向けのUIはよくなかった)が一番使いやすかった。 時期によったり出発日によっては値段は上下するけど、適当に検索しても5万付近でチケットが取れる。
ただし、注意したいのはこのような格安チケットは途中、どこかの国で乗り継ぎが必須だということだ。
行程1のように乗り継ぎ時間が45分しかないようなパターンだと、出発の便の離陸が少し遅れたり手続きに戸惑ったりすると乗り継ぎがミスる可能性がある(らしい)。 乗り継ぎ間隔は2時間ぐらいあればそこそこ安心できるとのこと。
また、イギリスに行く際にロンドンに近いヒースロー空港に降り立つ場合に注意が必要らしい。
ヒースロー空港はとにかく入国審査が厳しく、普通に観光する場合にはまだ良いが妻のように、 インターンしに行く(=帰国用のチケットを買ってないのでいつ帰国するかわからない)みたいなパターンでは、 厳しい状況になる模様。どうすれば審査通るのかは各自ググってくれ。(俺は知らない。)
せっかくヨーロッパに行くならイギリスだけで旅行を終える必要もないと思うので、 行きはヒースロー空港着でも帰りは別の国から出発しても良さそう。
その場合は「往復」ではなく「周遊」を選択して検索する。
帰りはフランス・パリから帰国しても5万台。
各航空会社の旅客機の乗り心地とかは知らんので検索したら良いと思う。
タダより高いものはない。
結婚した&妻を追って海外に行く
少し前になりますが、同い年の女性と8/8に籍を入れて、強行スケジュールだけど9月頭に少人数呼んだ手作り風結婚パーティをして現在に至ります。 結婚はしたのですが、依然として渋谷で一人暮らしを続けてます。妻は一人で海外へ行き自分もしばらくしたら海外に行きます。
周りに「結婚した」と報告しようとすると色々説明していくのが大変なので、その辺の経緯をまとめます。
一人暮らし?一人で海外?
自分は、去年引っ越したまま今も渋谷で一人暮らししています。なのでちゃんとした同棲生活はしておらず、妻は8月に前職を退職し、9月末からイギリスに行ってしまいました。
イギリス?
留学を視野に入れていたようですが、6年半働いた会社を辞めて一人でイギリスの田舎の方にインターンしに行きました。異常にアクティブだと思う。
いつまで?
イギリスの後にチェコでインターンするそうで、少なくとも来年4月ぐらいまでは日本にいないことになりそう。とりあえず年末年始に福利厚生の結婚休暇(5日連続の有給)を活用しつつ、イギリスで合流してヨーロッパ各国をさっくりと巡ってみようと思います。
イギリス方面には往復5万程度でいける。
帰りはイギリスじゃないけど5万 pic.twitter.com/kfBkjvprNC
— monit (@ainame) 2016年9月26日
そのあとは?
まだ具体的なプランはないですが、自分も妻を追って海外(ヨーロッパ方面)に行って一緒に暮らします。どこに住むかは仕事や今後やりたいことをふまえて2人で考えますが、海外に行くことだけは決めているので、それに向けて何とか頑張って良い職を見つけたり英語を勉強したりします。
海外?
ある日の会話
妻「日本ではないところで暮らしたい&自分が楽しいと思う仕事したいので(現職の営業職を辞めて別のスキルを身につけるために)まず留学するかも。」
という話を突然言われて
俺「英語出来るようになったら便利だしヨーロッパとかに住んで食べ歩きするのも面白そうなので一緒に行ったらいい。」
というような返答して、結婚すれば良いということになった。後悔はしてない。
社会人になってから、何がきっかけだか忘れたけど「迷ったら面白そうな方を選ぶ」っていうポリシーで生きてたらそういう返事が自然と出たし、もちろん今でも考えは特に変わってない。去年まで卓球ハウスでシェアハウスしていたのも、そういうノリだった。
シリコンバレーのIT企業に憧れ、とかそういうんでなくWeb開発の技術あればどこでも仕事できそうだし海外に住んでみるのも面白そうだなと思った。逆に言うと毎日渋谷に通いすぎて渋谷に飽きている。では、恵比寿とか六本木の会社にでも転職すれば?みたいな話もあるかもしれないが、それよりは海外に行く方が環境変わって楽しいと思う。
妻曰く「ヨーロッパは生活と仕事のバランスが良さそうだし行きたい学校がある。アメリカは興味ない。」
とのこと。
仕事あるの?
今の所ツテはほとんどないので、海外からでもOKな完全リモートの仕事 or ヨーロッパ(ロンドンとかベルリンとかコペンハーゲンとか)のオフィスで開発の仕事が出来る職場など、良い話があれば Twitter or Facebook などにご連絡ください。
株式会社ミクシィに新卒で入社して5年弱ほどエンジニアをしていて、直近3年は「家族アルバムみてね」というスマホアプリのチームに企画当初から関わっていて、スクラムチームでiOS/Androidアプリ作ったりRails/MySQLなどでAPI作ったりAWSで一通り環境構築・運用出来たりします。ffmpeg/imagemagickなどでの画像や動画データの取り扱いもそこそこ得意です。
Rails側ではgemのsidekiqでオートスケーリングする動画エンコードサーバー作ったり、動画や写真の自動推薦システムなども作ってます。 アプリではRealmを使ってサーバークライアント同期する機能を作ったり、MVVMでの実装取り入れたり、クライアントで永続化Job Queueを活用した写真・動画アップロード機能作ったりしてます。
社内で毎週iOS開発の勉強会を主催していて社内の人たちで日々勉強するなどの活動もやってます
過去開催実績 井戸端iOS飯で過去に見た動画まとめ · GitHub
会社辞めるの?
今の職場はとても良い環境だし、担当しているサービスの状況と自分のやりたいこととがマッチしていて、可能ならば現職のまま海外でリモートワークできると良いのですが、成長中のサービスを運営するような小さなチームの性質上、目の前に人がいて口頭で相談できる方が確実にやりやすいので、海外に移住してでも同じ仕事を続けるのは難しいため、転職を含めて仕事を探そうとしているところです。
また、現チームでは個人目標としてもやりたいことが何個かあるため、妻がインターンしてる半年間ほどは確実に現職で仕事するという話を上長・妻に伝えており、それより先は職探しや妻の状況次第でどうなるかは分かりません。
*この記事は上長の許可を得て書いております。
永住?
日本は良いところだと思うので帰ってくると思います。今の所、海外が好きというわけでもない。 良くも悪くも今の生活環境から変わるというのが大事だと思って海外に行こうと思ってます。
この前のRubyKaigiで京都の市街地に実際に行ってみたり福岡のエンジニアの人と話ししてみたりして東京じゃない場所に住んで何か仕事するのも良さそうだと思った。 ここに永住したいって場所は特にないので京都ととか福岡とかいろんなところに住んでみたいとも思っている。
最後に
というわけで、結婚したというのを報告しました。 今後の人生どうなるか全く分からないわけですが、好きなように自由に生きて行こうという事だけは夫婦で合意しているので、その誓いに忠実に頑張りたいと思います。
仕事の話に限らず似た境遇にいて人生相談に乗ってくれる人、俺の境遇に興味があれば色々お話できるので連絡ください。 よろしくお願いします。
最後にいつものアレを貼っておきます。
try! swiftに行ってきていた #tryswift
結構前の話だけど、try! swiftに参加してきていた。 すでにいろいろな人が感想を記事にしていて今さら言うことはないけど、 今まで自分が参加した技術系カンファレンスの中で最も良いカンファレンスだと思った。
発表内容の深さ・広さ、海外登壇者の多さ、同時通訳、朝ごはんや休憩時間をたっぷりとって 参加者同士のコミュニケーション促進など、初めての開催とは思えないほど成功したカンファレンスだと思う。 関係者の方々、とてもお疲れ様でした。
いろいろ発表内容があったけど個人的に気になったのはOSS/Server Side Swiftと、アニメーション周りの話。Swift流行ってほしい。 いつか来るOSS版Swiftが流行る日を夢見て、CのライブラリのラッパーをSwiftで書いてみるってのを 何個か試してみたけどビルドがうまくいったりいかなかったりでまだまだけっこう大変だ。
今年思いついた今年やりたいこと
3月にもなったので今年になってから思いついた今年やりたいことを挙げていく。
なんとなくやりたいと思っていることを挙げるだけだと、具体的な行動に結びつきづらいので それぞれ明確なモチベーションとなる部分を書いて明らかにしてみる。
料理
まず、今年は料理を頑張りたい。料理する人にはいろいろモチベーションがあるとは思っていて*1、自分の場合は自分自身が食べるのが好きということに起因している。 食べるのがとにかく好きなので、自分が食べたいものを食べていきたい。
食べて行きたいという気持ちだけなら外食でもだいぶ満たせるけど、さらに自分は飽きやすいという性格があるため同じ店に何度もなんども通い続けて同じものばかり食べ続けるみたいなことがあまり出来ない。 社会人になって4年間職場がある渋谷近辺で外食をいろいろした結果、渋谷近辺で普通に外食するレベルで食事できるものはかなり飽きてきていて外食以外のものを食べたい気持ちが出ている。 一般的な外食では提供される料理の幅は結構限界があるので、出汁ベースの日本料理とか世界各国の家庭料理とかってのはあまり気軽には食べられない。食べれないなら作るしかない。という気持ちがある。
あとは継続性という問題があって、食べたいものを食べ続けると人間は死ぬので自分で料理を作ってその辺を控えたい。 脂肪とか塩分とか、食べ物に加えると大抵おいしく感じてしまう。特に外食の食べ物はしょっぱくて脂っこいものが多い。 ラーメン二郎を毎日食べてTwitterにレポートしていた人が急にTwitterの更新を止めてしまった問題は記憶に新しいと思うけど、 そういう状態になってしまうのはなんとかして避けたい。
まとめると、食べるのが好きなのでこれからもずっと食べたいものを飽きずに食べ続けるためにまずは料理をしたいと思った。
英語
エンジニアという仕事をしていると、海外の文書に触れる機会がとても多い。
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